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南千住小児歯科矯正歯科

インプラント

矯正用インプラントとは

15歳以上なら矯正用インプラントを用いた治療が可能です。

矯正用とは、固定源としてインプラントを埋め込み、矯正治療期間を短くできます。 そのため、一時的に顎骨に植立しますが、矯正治療後には除去します。材料はチタンで安全です。

インプラントの埋め込み方法は、表面麻酔をして、その後、麻酔をします。麻酔が効いたら、インプラント埋入します。手術時間は15~20分程度です。術後に痛みは、ほとんどありませんが、翌日、食事をされる時に、インプラントの周りの歯が痛む事があります。

インプラント矯正の除去は、簡単です。インプラントを反回転させて、除去できます。ほとんどの場合、麻酔を必要としないほどの痛みですが、ご希望により少々の麻酔を使用し除去します。除去後の歯肉、顎骨は、1週間程度で元に戻ります。傷など残る心配はありません。

インプラント矯正のメリット・デメリット

メリット

矯正治療期間が短くなります。
歯を抜かずに矯正することができます。
ガミースマイル(笑った時に歯ぐきがえる状態)の改善にも有効です。
外科的治療が必要な症例でも、手術せずに治療できる場合がある。

デメリット

インプラントのネジ頭が、粘膜にあたり口内炎ができることがあります。
術後、インプラントの周りを清潔にしていないと感染を起こし、脱落することがあります。ただし、15歳以下では、矯正用インプラントの脱離の可能性が高いのでお勧めできません。

矯正用インプラントにより可能になった事

矯正用インプラントにより、臼歯が前に移動させない為にヘッドギアを使用しないで済みます。表側矯正は頬側に、裏側矯正では口蓋側に埋入します。

前歯を固定源にせず、奥歯を前に移動できます。

奥歯の後ろに埋入することにより、奥歯を直立させます。

歯列矯正とインプラント

歯がなくなった後そのままにしておくと、参考画像のデンタルレントゲンで示すように、奥歯が前に倒れ込んできます。

一般的には、そうなる前に、入れ歯、ブリッヂ、インプラントのどれかの治療をします。

インプラントは、上部構造と下部構造にわかれています。まず、歯が無くなった顎の骨(歯槽骨)に穴を開けて、支柱となる下部構造のインプラント体を埋入します。徐々に、歯槽骨が回復すると、チタン製のインプラント体としっかり結合します。

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